ただいま東京

何気なく入ってみた近所の三線教室から始まった沖縄とのご縁。

数日の間にたくさんの忘れがたいことが夢の連鎖のように続いて、

そしてあっという間に東京に戻ってきてしまった。

お世話になった皆様、本当にありがとうございました!

たくさんの人の親切、いろんな出会いがあって、

これからゆっくり、このいろいろが溶けて自分の中にぽたぽた落ちていくのかな。

東京にこもって歌ってばかりでなくてよかった。

あたたかい気候と美しい自然の中で心身ともにホッとしたことも何よりでした。 

 

沖縄の皆さんの飲みっぷり、すごいですね。

「ウチナーンチュと飲んだらもう帰さんよ」

とは宿のマスターの言葉でしたが、いやはやその通り。

ここ数年来の久しぶりに「飲みました!」という体験。

マイルドな二日酔い以外何事もなく、無事元気に過ごせたのは沖縄の神様のおかげとしか思えない。。神様ありがとう。

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めまいの功名

めまい転じて福となす、とでもいうのか、

まさにぐるぐると新しいことが始まってきた2月。

チェケレ初心者の私(写真)、

もう一つ新しい楽器とめぐり合ってしまいました。

 

三線!です!!!

 

三線歴1ヶ月未満でありながらライブで弾いてしまった。

上尾プラスイレヴン、

門前仲町Chaabee、

お越しくださったみなさま、

私の発表会にお付き合いくださりどうもありがとうございました!

もうすぐ上手になるのでご愛嬌にてどうぞお許しを^^

 

「台湾と沖縄近いもんねー」と言われるのですが、

そういうつもりで三線習い始めたわけではなく、

なんと、めまいの功名。

 

検査を受けた病院で、ちょうど通い出してた免許の教習所をドクターストップさせられてしまい、

(万一教習中にめまいの発作が起きたらさすがに危ない)

とはいえ自宅でめまいに備えてただじーっとしてるのもパッとしないし、

近所で何か、わりかし安静な体勢でできることはないかなーと検索していたら、、、

徒歩圏内に三線教室を発見。

体験レッスン行ったその日にマイ三線をゲットして、それからというもの練習大好きの毎日です。

 

先生に聞いてはじめて知ったのですが、三線って必ず歌と一緒だそうで、三線だけとか歌だけとかではなく「歌三線」なのだそう。

まだはじめたばかりなので、歌三線の世界の入り口を背伸びしてのぞいてる状態だけど、

歌と三線がユニゾンしたり、歌と三線でシンコペーション作ったり、旋律も歌が上の二声になったり三線が上の二声になったり、

でもそういうのが全部「ひとつ」のことなんだ、というのがとっても奥深く、自分なりに感じられた時とても楽しい。

何人でいくつの声や楽器があろうがどんな音楽であろうが、音楽である以上常に「ひとつ」なんだろうけど、

それを「歌三線」と琉球民謡においては呼んでるのかな。

そしてとにかく、歌い継がれた歌たちは、どれもこれもとってもいい歌ばかりです。

真面目なのもふざけてるのもあるところが好き。

日本にせっかく住んでるから日本の民謡習いに行きたいなーと、日本に戻ってきてずっと思ってたのですが、

民謡教室はすごーくお月謝が高かったり、通いやすいところに教室がなかったり、また、民謡と言ってもいっぱいあるし、

ご縁があるならきっといつか自然にあるだろうから、、としばらく様子見してた民謡への気持ち。

なんとこんな思いがけないご縁で素晴らしい先生や先輩生徒さん方とお会いできました。よかったね、私。楽しく頑張ろー!

 

ライブで台湾の歌を歌っていると、

「言葉はわからないけど、なんとなく日本の民謡とも通じるものを感じて懐かしい」

という感想をいただくことがあるのですが、今私も沖縄の音楽に対してそんな気分。

台湾と八重山なんて特に近いし、昔から交流もあったからかな。

そして私のような顔の人は沖縄に結構いるらしい。

 

というわけで今週は13、14と二日間ライブがありますが、両方とも、いつものジャズ、台湾、オリジナル等のレパートリーに加えて、

先生から習った沖縄の歌を早速うたってみようと思います♫

ピアノでコードを考えたので、ライブでどんな感じになるのか私も楽しみ。

13日のライブは、小牧さんとデュオ。

三線一応持っていって、ピアノがいいか三線がいいか、歌だけがいいか、

小牧さんのギター(ベースになるかも?)と合わせながら、一番いい感じの組み合わせはどれになるかな。

14日は私のピアノ弾き語りなので、歌三線ならぬ歌ピアノで、歌の世界にじっくり入ってみたいと思います。